水曜日, 11月 14, 2007

さつま町のさつま人によるさつま人のための焼酎!

先日、今期の力三(りきぞう)を製造しました。  (力三について詳しくは堀の内酒店のブログにて)

この日、力三を立ち上げた薩摩心酔会の方々が見学にいらっしゃたのですが

そのメンバーとは、地元の有志と呑み屋さんの方たちなのです。

実際、焼酎をお客様に提供するのは飲み屋のママであり、居酒屋のマスターなので

その方たちが焼酎造りに参加、体験、見聞し、

それをお客様にそのまま伝え飲んでいただく。

そして飲んでおいしいと共感していただいたお客様が、

また心酔会に参加し伝わっていく。

この輪が力三と言う焼酎のすごいところなのです。


このさつま町のなかで原料の生産から製造、販売、消費と

すべてが循環することで

ここさつま町の活性化の一端を少しでも担えれば、担えるということは

とてもすばらしく、嬉しいことだと思うのです。

水曜日, 11月 07, 2007

第19年度新酒会!!

先日11月2日、とう造地場において19年度新酒会を行いました。


さてさて、小牧醸造の新酒会ですが、一体どのような会かと申しますと、内容は至ってシンプル。

今年できたばかりの新酒をひたすら飲んで、どんちゃん騒ぎをするのんかたなのです。


この日ばかりは無礼講で老若男女問わず飲んでいただきます。といいますか、この新酒会ではスタートからラストまでの呑み方は、なんとお湯割りオンリーなのです。




なので15分もすれば、皆さん必然的に無礼講になってしまいます。(笑)

そんななかこの日、スーパーサプライズが。

なんと当蔵を雑誌の取材「自遊人」でいらっしゃっておりました

鹿児島が生んだちょ~大物俳優 榎木孝明さんが新酒会に参加していただけたのです。




榎木さんの突然の来場に新酒会参加者はおおいに盛り上がり本当に最高の会を催すことが出来ました。






改めて御礼申し上げます、本当に有難うございました




今年の新焼酎は例年にも増して美味しく、

来場者皆様も焼酎の出来に大変喜んでいただいたのですが

今年は新酒としては販売をしないので、小牧ファンの皆様にはご迷惑をかけ

大変申し訳ありません。









水曜日, 10月 17, 2007

今年もあと少し

今年も新酒の季節がやってまいりました。


この時期になると、川岸にある醸造場から

朝霧の中モクモクとあがる蒸気がなんとも幻想的で

とても気持ちよく、今年もあと少しなんだなと感慨深くなってしまいます。

小牧醸造では毎年11月2日、今年できた新酒をご近所の皆様や

日ごろお世話になった業者や小売店の皆様を集めまして、ささやかながら

新酒会という「のんかた」をひらいております。

当初、40,50人の規模で始まった会だったのですが

年々会を重ねるにつれ増え、お蔭様で今年は150人の皆様が参加していただく事になりました。

次回はこの新酒会「よくろんぼののんかた」の様子を皆様にご報告したいと思います。

土曜日, 9月 29, 2007

じゃあの。

そろそろ秋も深まってまいりました。

本州の方ではだいぶ過ごしやすくなってきたのではないでしょうか。


しかしここさつまでは、まだまだまだまだ残暑のきびしい日が続いております。

日中はいまだに30度を超える猛暑。

いや~わっぜぬっかど!



そんななか。 さくじつ雑誌の取材が行われたのですが

なんと一緒に訪れたインタビュアーが、あの竹原慎二氏。
   (ちなみにワタクシ大ファンです。)



第一印象

    ・・・てげなでけ!(すごく大きい。)

自分も182あるのですが、身長以上に恰幅のよさといい、本当に大きいです。



さすが元ミドル級チャンピオン、ただならぬオーラを発しておりました 。が

しかし話をすればするほどに、その人柄のよさがにじみでて

本当に気さくな人で

ますます竹原氏の魅力に引き込まれました。

いまさらですが、本当にいい人。



そんな竹原氏にガンバってと応援されて大感激でした。

これからももっともっとたくさんの人に愛される焼酎を造って生きたいと思います。

(今回ミーハーなブログですいません。)







じゃあの。

水曜日, 9月 12, 2007

ろ過について

長いこ滞りすいません。。。
唐突ですが、今日はろ過について話したいと思います。

前回お話したように今期の製造が始まりまして、早1ヶ月。
最初のモロミも2仕掛けが順調に進み現在蒸留工程に入っております。
ご存知の方も多いと思いますが、
当蔵の場合、伊勢吉どん、轟の黒、鴨神楽、小牧、紅小牧など
蒸留後、一切ろ過を行っていません。

でも決して手を抜いているわけではないのです。

そもそも焼酎のろ過とは、不純物や、ある一定の油分を取り除き
酒質を一定にする為の工程で、簡単に言えば
油分(フーゼルなどの焼酎の旨み成分のひとつ)が
多すぎると芋くさく重い焼酎になり
逆に少なすぎると、芋の風味がとび、パンチのない焼酎になります。

そこでろ過機を使い、各蔵ごと独自の精製方法でろ過を行うのですが
当蔵では、ろ過のかわりに油分を掬う作業をいたします。

蒸留後毎日、朝夕1回ずつ甕に浮かんでくる澱や油分を掬うのです。
そんな簡単なことと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
ろ過機で瞬時に行うのではなく、何日も何日も長い時間をかけ、
焼酎自身の力で不純物を排出させるのです。
すると旨み成分は内部でギュッと凝縮され、どんどん熟成されていき
不純物だけが表面に浮かんでくるので、これを掬う。

これがなかなか手間もひまもかかるのですが
丁寧に丁寧に行うことによって、芋本来の上品で、かつ、まろやかな
なんとも奥深い味に仕上がるのです。

土曜日, 8月 18, 2007

今期本製造開始

先日より今期の本製造が始まりました。
それにしても暑い日が続いていますね。
テレビのニュースを見ていると、鹿児島より関東の方が暑いようで
どっちが南国かわからなくなっています。

と言っても、こちらも暑いことに変わりなく
製造場の中は40度を越える猛暑。
もちろんクーラーなんてものはなく、
一次モロミの麹のほうが蛇管が通っているぶん涼しそうにしており
そんなモロミと一緒に溶けてしまいたい毎日です。

現在、白麹で一次モロミを製造中。
来週にも二次掛けを開始しますので、
今度は写真付で更新したいと思います。

今期の製造用に作ったTシャツ、なかなか好評だったので
これも今度、皆さんにお見せしたいと思います。 

月曜日, 8月 06, 2007

さつま町夏祭り

いや~さつま町は暑い日々が続いています。
ついこの前までは、台風、大雨の連続だったのに、
今度は灼熱の炎天下の日々、35度を越えるどころか
37.38度は当たり前の毎日が続いています。

そんな暑さや日ごろのストレスを吹き飛ばそうと、今回さつま町(旧宮之城町)の夏祭りに参加させていただき、若手社員とその仲間たちとで御輿を担がせていただきました。



一時期、雲行きが怪しくなったのですが、御輿が動き出すと
空は綺麗に晴れ渡り、御輿の声援が町中に響き渡りました。


昨今、若者の地方離れや地域格差、また少子高齢化などで
町に活気がないと、ここ さつま町でも言われています。


そんな時だからこそ 町全体が一つにになり盛り上がることは
本当に最高だと思いました。